働き方改革
勤務間インターバル制度
パスカルでは働き方改革の一環で2016年11月より、勤務間インターバル制度を取り入れました。
制度を取り入れるまでは深夜勤務に及ぶ労働時間となってしまった夜勤明けの出勤時間が定時出勤であったり、午後から出勤が許されたりと現場リーダーや上長の裁量によるところがり、現場やプロジェクト単位でのバラつきがあり、一部の社員への公平感を欠くことが見受けられた。このような勤務状況から、一定の時間を必ず空けてから出勤する勤務間インターバル制度を導入した。
深夜に及ぶ勤務となった場合は必ず、退勤から出勤まで10時間の空き時間を設けなければならないと就業規則で定めた。
この制度の導入より、曖昧であった勤務間のインターバルが明確となり、働く者も安心して働くことができるようになった。
◎社員ミーティング
社員間の話し合いにより、プログラムやシステム納品時の納期間際の繁忙期においては、必ず工期を考慮することで、長時間労働とならぬよう配慮する計画を立てることができた。