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休み方改革

ボランティア休暇制度

パスカルでは休み方改革の一環で2016年11月より、ボランティア休暇制度を取り入れました。
自主的な社員のボランティア活動を支援する目的で休暇制度として整備いたしました。その実績報告の一部(一部の写真については発生当初の写真を掲載)をご案内致します。
元々、社員が自主的にボランティア活動をしておりましたが、何か会社でも支援できることはないか思案しておりました。
今回の休み方改革で真っ先に取り入れた制度です。社員を労う意味合いが大変強い制度です。

●制度の概要

 ボランティアに参加した社員は有給休暇を取得することができます。また、そのボランティアに参加した際の実施内容を他の社員に向けて報告を行います。
 当サイトでは、その一部を皆様にご報告を致します。

※ご注意:本報告は東日本大震災、2011年(平成23年)3月11日午後2時46分に発生した未曾有の大災害によるボランティア活動を中心とした写真を掲載しております。
大震災時の記憶が蘇り、ご気分の悪くなる方は閲覧をご遠慮ください。何卒、よろしくお願い致します。

■ガレキ清掃
津波に流された壊れた家々の片付けをしています。


「ガレキ清掃2」写真の奥は海であり、本来その場所には家々が建っており、
 津波で流されてしまったことにより、作業場所から海が見える状態になってます。

■支援物資仕分け
 全国から山のように届いた衣類・毛布等の仕分け作業をしています。



■側溝清掃
 泥が溜まった側溝の清掃作業です。

■店舗リニューアル準備
 津波被害にあった店舗のリニューアル作業です。
 電気が通っておらず、暗い中での作業をしていました。


■除雪
 雪深い地方に行っての除雪作業です。

■オーガニックコットンプロジェクト
 塩害・風評被害で耕作が出来なくなった田畑を利用してで、震災以降、地区の新規産業に始まりました。
 畑の耕作から始まり、種・苗植え、除草、暴風対策、収穫と一年を通して活動支援しています。








■イベント参加
 普段活動させてもらっている地区に行って、イベントの参加をしました。
 夏の踊り、クリスマスイベントなど。。。




※各写真の性質上、無断転用をご遠慮頂いております。